ランチを終えて、我が家が選んだ行先は、『長崎市恐竜博物館』です!
一時はものすごい恐竜大好きっ子だった我が子たち。
ですが長崎に恐竜博物館があるなんて知らなかった~!
あの時に知ってたら…不覚!
…と思っていたら、なんと2年前の10月に開館したばかりの新しい施設でした。
恐竜博物館に行こうよ!と言ってもあまり乗り気ではないつー(6歳)
あんなに恐竜大好きだったのに…( ;∀;)
つーの恐竜ブームの時に、私もさんざん恐竜について詳しくなったので
つーが行きたくなくても私が行きたい!!
みーも行きたいって言ってる!(むりやり)
ってことで行ってきました!
ピカピカの建物に、
出迎えるは巨大なティラノサウルス!
長崎市街から博物館まで車で約40分ほどの道中にも、
「博物館まで約〇〇キロ」と案内する大きくてリアルな恐竜の像が展示してあり、
到着する前にワクワク感を加速させてくれます。
いまやめっきり恐竜への興味が薄くなってしまった我が子たちですが、
巨大な恐竜たちを前にドキドキ・ワクワクしているのが伝わってきます。
館内に入ると、まず目につくのは…
まさかのミュージアムショップ!!
展示よりお店が気になる子どもたち笑
あとでゆっくり見ることを約束して、展示コーナーへ。
私たちが訪れた時期は、常設展示のほかに
『よみがえる恐竜王国~ロボット恐竜大集合~』という
企画展もやっていました。(~2023.9/24まで)
これがすごかったー!
薄暗く演出された広い部屋に、大きくてリアルな動く恐竜たちがズラリ…!
恐竜の唸り声や睨みをきかせる迫力ある姿に、腰が引けているつー。
写真を撮ろうと「こっち向いて~!」とお願いしても、
恐竜たちに決して背を向けたくない一年生男子。
みー(3歳)のほうがへっちゃらで楽しそうです。
私たち大人も、アップデートされた恐竜たちの展示に大興奮!
表の巨大な銅像のティラノサウルスは、今までのイメージ通りのものでしたが
館内に展示されているティラノサウルスには当たり前のように羽毛のような毛が生えているんだもの。
研究が進んで、教科書や図鑑で見た歴史の正解が変わるのですから。
面白いです。
↑薄暗くて写真ぼけちゃった。
恐竜造形家の荒木一成さんが作ったリアルな恐竜模型も必見です。
子どもはサクサク進んじゃうけど、私はもっとゆっくり見たかったな笑
企画展では、3D映像コーナーもあり、内容は面白かったのですが、
3Dメガネが紙製だったので、どうやってもうまく耳にかからず、
常に手で持っていないといけなかったのでそこだけマイナスポイントでした。
次は常設展編!
②に続きます。
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